注意する

monna88882015-09-29

今年も・・・下の階のGさんちの庭から、ジリジリとヘチマのつるが伸びてきています。上の階まできたものは取って食べないと「早く取らないと、大きくなりすぎるヨ!」と心配されるのでドキドキする上、毎年いくつも取れるので、ヘチマのニンニク炒めにはもう飽きているのです。今年はいくつ取れるかな?いつも、夏には実らずに秋になって実るのが不思議です。もうすぐ10月だヨ!

真綿荘の住人たち。これまで全くアンテナに引っ掛からなかったけれど、その引っ掛からなさが不思議になって買って読んでみました。読み始めると何だか繊細!どういうわけか世界に入りづらいので一所懸命読みました。読み終わって、ある分野でやっぱり繊細な小説だったな、そう思いました。

このところ、おしごとのパートナーがあまりにもおしごとをサボっているので、昨日、あたしは意を決してビシッと言いました。「◯◯さん、もしかして私用メールしてない?」しばしの沈黙の後、「…はい」とのこと。私用メールばっかりしてサボってばかりいると社内でもすでに声が上がっているよう。パソコンのフォントを小さくして、誰かが通るとすぐに画面を切り替えていても、丸見えでバレバレ…本当に氣の毒なくらいおともだちとメールばっかりしている彼女。朝頼んだお仕事は次の日、3日前に頼んだお仕事は無視されているので、「私用メールはダメ。禁止。禁止よ。がんばろう」そう伝えると「…はい」とのこと。それが今日ふと見ると、また社外のおともだちと私用メールをしていて、お仕事をすすめてくれていないのです。あたしが意を決して鬼のような顔をして見せたけれど効果は全くないのか!?おしごと中も何度も振り返っては、彼女が私用メールをしていないかチェックしてしまう始末。あたしは一体何をしているんだろう?今日の夜は鏡に向かって、阿修羅顔の特訓をしようと思っていますが、いかんせん丸顔なので迫力に欠けることが自分でも涙を誘います。しかし、そんな中でもD君だけは彼女に明るく話しかけているので、秘かに尊敬します。明るく話しかけられると、きっとお仕事も弾むだろうからです。悪意がない性格は、神様から与えられた最高のプレゼントだと思います。