「やばっ!完全に…肥った」私の心の声が、口を突いて出てきて、どう考えても腰で履くようなスカートが腹の中心まで持ち上がっているし、ジーンズはファスナーが壊れそう。前世のそのずっと前の、熊だった時代の冬眠準備の名残りか知らん?ずいぶん前にテレビで観た、何にでもお酢をかけて食べていたら自然と痩せていた、その情報を思い出して藁をもつかむ思いで食卓にお酢を用意します。せめてもの昆布を入れて旨味成分をプラス。これからは晩ご飯にお酢をチロリ、チロリとかけて、酸っぱい食卓になるでしょう。果たして、結果はどうなるかな?
- 作者: 篠原勝之
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2015/07/08
- メディア: 単行本
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晩ご飯に、酒と塩をまぶしておいた鮭を焼いてうっとりします。脂がのっていたから。(お酢をチョロリ)どうして肥ったんだろう?おやつはあまり食べないし、よく歩いているし。ま、いっか。考えても仕方ないし。お酢をまたチョロリとかけて晩ご飯を堪能しました。