朝の出勤で通る道路が、このところイチョウの落ち葉でとても輝いて綺麗だったので写真を撮ってみました。ヒョイッと見知らぬオジサンが出て来たので恥ずかしくなって、思わずカメラを下げてしまったので、綺麗な写真は撮れませんでした。
- 作者: 山崎ナオコーラ
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2013/03/08
- メディア: 文庫
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家に帰ると、RCからメールが届いていました。先日作った通帳の絵はモネの「サン・ラザール駅」だと思うよ、とのこと。ヒヒヒ、誰かに教えて欲しかったので嬉しい。Kさんもメールをくれていました。飯田橋にある英会話カフェの案内、絶対に行きたいと返事をします。ここ数日、街中で地図を広げていかにも迷っていそうな海外からの旅行者に、2回ほど話しかけてみました。メイアイ?みたいな感じで語尾は濁して、さりげない感じで。彼らはどちらも「Do you speak English?」と強めの口調で返してきたので「ア・リトル」と答えます(蚊の鳴くような声で)。一度目は新宿駅を案内、二度目はホテルを案内。日本人は親切だなあ、そう思ってもらえるよう、勇氣を出して。
見知らぬ人と話しをすることは、私が一番大好きなこと。でもあまり行き過ぎて、満員電車で知らない人に「今日も混んでますね」などと言ってはギョッとされるだろうから我慢。このところの楽しみは、アパートの奥の部屋のベトナム人留学生の子たちと朝すれ違うときに「おはよう!寒いね。今日も学校?がんばってねー、いってらっしゃい」そう言葉をかけることです。「おっはようございます、サムイね、ガッコウ。行ってきまーす」と答えてくれます。会話って楽しい。