朝起きても、身体に力が入らず、手も震えて自律神経がイカれてしまったような感覚、いい奥さんはお休みして、TPを見送らずに、おつとめさきの同じグループの会合に渋谷へ出かけます。職場のカワイコちゃんたちと仕事の話しをしていると、身体からぐんぐん元氣が出てきて、ステーキランチを食べるほどに。どうやらおつとめさきの福利厚生で、先月から2人以上の同僚でランチをするときには半額が支給される仕組みになったのです。
恋しくて - TEN SELECTED LOVE STORIES (中公文庫)
- 作者: 村上春樹
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2016/09/21
- メディア: 文庫
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可愛子チャン一号のKちゃんは今日、退職したSさんたちと飲み会。最初はふたりで飲むつもりだったのに、いつの間にか他の人も誘われてたと言っています。あるよね!あるある。私も誘ってくれたけれど、昨日ゲーゲーと吐いたので遠慮して、家に帰ると、TPはもう仕事を終えて帰っていました。この頃、雷に打たれるように氣づいたことがあります。よくよく思い起こしてみると、私は20代の頃からどちらかと言うと「オジサン」が好きだったのかも知れない。それがこの頃、何だか家に帰るのが楽しいなと思っていると、何と我が家には、「オジサン」がいるのです。ハッとして、万歳をしました。わーいわーい、私には、あたし専用のオジサンがおる!コンビニで買って帰ったケーキをひとりでこっそり食べようとしていたり、今日の晩ごはん何?と電話してきたり、ぐったりと畳に寝転がっている私に、門ちゃんも早くシャワー浴びておいでよ、氣持ちいいよ、スッキリするよ、などと言ってくれるオジサンが・・・一家に一台、オジサンは必須、癒される。もし人生が淋しくてたまらない人がいたら、オジサンと一緒に暮らすのはオススメだと思いました。バンザーイ!