急流

夕方、地下鉄を乗り換えて、乗り換えて、タワービルのオフィスへ。バブリーなビル!提携先の社長と個別面談です。普通に気さくな人。あ〜!流されて生きようと決めたけれど、何とまあ、来月からはそのタワービルに通勤になり、何とまあ!四半期に一度、アジアの支社に集合して全支社の人たちと会合があると言うではありませんか。こんな人生になるとは、一ミリも思っていなかった。ただし、本当に実行されるかどうかはまだ信じていません。先のことは何も考えまい。別の支社のトップという方がいらして、今日ちょうどD君に会いましたよ!というのでビックリ、D君をご存知なんですね!何となく心強いですと言いました。

帰りの電車、社用スマホで「四半期」と検索してみました。そりゃそうだよな、間違いじゃないよな、一瞬の夢を見ているだけなのかも知れない。これがいい夢なのか悪い夢なのかは、まだわかりません。

夜、何だかモワモワして氣持ちが落ち着かないので、大分のTPママに電話して、これから勤務地が変わることや、きっと出張があることを聞いてもらいます。お喋りしていると氣持ちが落ち着ついてきて、コツコツがんばろうと思えるようになりました。ありがたや、ありがたやです。