顔が大きく

生きることの先に何かがある パリ・メニルモンタンのきらめきと闇

生きることの先に何かがある パリ・メニルモンタンのきらめきと闇

生きることの先に何かがある。図書館で借りた本を通勤の行き帰りに読みます。ちょっとだけ須賀敦子っぽい。毒っけもある。ところで、監獄のお姫さま満島ひかり風にしたつもりのショートカットが、最初の意図から大きく外れて収拾がつかなくなっています。何度も襟足を自分で切ったものだからなおさら。4週間前にヘアマニキュアで染めた白髪も、色が落ちて目立ち始めています。そしてこの頃、エラがどんどん張ってきたように思える。顔が大きくなったのです。加齢って不思議!あらがいたい氣持ちを少しずつ減らして、無くして行って、自然に受け入れたい。