朝、TPを送って駅まで歩く道、もうすぐ門ママの誕生日なのでプレゼントを買いに行くことを思い出します。あのひとは、何でも過剰に持っているタイプ、何を送れば良いのやら。
ひとまず、近所の散髪屋へ行きます。もう収拾つかない!店に入ると、韓国人の美容師さんが歯磨きをしていました。すみません、おまたせしました、お客さんちょうどいいタイミングでした、これから夕方5時までずっと予約でいっぱい、今お昼ごはん食べてたんですね、とのこと。うれしい。襟足をサッパリとカットしてもらって足取りも軽やかに。
- 作者: 小島聖,石塚元太良,野川かさね
- 出版社/メーカー: 青幻舎
- 発売日: 2018/03/15
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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日が暮れるまで小島聖本を読んで、それまで文章が抱えていた世界観の終わりが、そう来たかというラストだったので放り出されます。例えば映画で、プロポーズやら結婚式、転職や誰かから救われたシーンががラストになることに拒絶があるんだろうか?そこからが始まりなのに、いつもそう思うのです。続きを読みたい!
本に影響されて、晩ごはんはレンズ豆のカレーです。カレー粉をちゃんと炒めた方がおいしかったでしょう、次はちゃんと炒めよう。