ベッドで読書

朝起きてもやっぱり風邪。悲しい。朝ごはんに、ドーミーインで買って帰った夜鳴きそばを食べます。小さいナルトも入っていてかわいい朝ごはんです。

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昼、どうしても風邪を追い出したくてヤンピョンへジャンクへ。ネジャンタンを食べて汗をかきます。珍しくTPもつきあってくれて、明後日からの白内障手術に向けて、目に張る眼帯などを薬局で見たりして、図書館に寄って帰ります。

鯨 (韓国文学のオクリモノ)

鯨 (韓国文学のオクリモノ)

 

鯨。チョン ミョングァン。風邪中のひとは、おとなしくベッドにこもって韓国の小説を読み続けます。興奮。まるで自分がその場にいるかのような臨場感、追体験、のたうち回りながら読みます。大胆なものっていいな、風邪くらいで落ち込んでいる自分を、数時間はヨコに置いて没頭することができます。