プライドの高いひと

お勤め先で、そのプライドの高さから少しだけ、いえずいぶん嫌われていたひとが退職することになって、有給休暇中にフランスに行って買ってきてくれたお土産をもらいます。おいしい。どうやらやり残した仕事が山積みなようで、女性陣はブーブー言っています。でも私は、そのひとのことを全然嫌いじゃないので、楽しくおしゃべりします。ちょっと見栄っ張りなだけ、ちょっと自分を盛っているだけ。フランス帰りのひとは、ますますプライド全開で、自分がフランスで撮ってきた動画を無理やりに流してみんなから嫌われています。そんなひとがいるってことは、私の励みになるんだけれど。

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それはさておき、ものすごーーく大変なお仕事、これまでの私の経験値をフル活用して何とか提示してきていたところのデータを、仲良くなったと思ったらまた意地悪になったひとが「こちらが、つい教えるのが面倒くさいって思っちゃって処理して渡してきたんですけど、そのデータの作り方を教えるようにしません?」と言われたので、私も、実はそうし始めたところだったし、彼女にはそう伝えたけれど、彼女の中では確固たる意見で、私も全くの同意見をは聞き入れてもらえないままに、言いなりに、データの作り方をお隣りの部署の上司に教えます。強氣な意見をありがとうございます、私も全く同じことを考えて、そうし始めたところだったけれど、などと、それを言ったところで今は届いていないのだから。潜在意識でいつか通じるんでしょうか、実際に行動に移すのは私なのだから。強力なバックアップ?を得て、上司に受け入れてもらってデータの作り方を覚えてもらいます。受け入れてもらったのでホッとします。ひ〜!綱渡り。

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晩ごはんは、讃岐うどん。豚肉を甘辛く煮て、ぶっかけてやりました。おいしいったらない。