朝からDVD。クリスチャン・ベール(太陽の少年の男の子)がこんなんなっちゃった!と驚きます。ゾクゾクする展開と、ところどころの笑えるシーン、 途中で、悪役のはずなのにあらゆる権力を手にするところは、軽く応援してしまうほど。たまにはこういう要素も取り入れたい、そんな映画です。
昼さんぽ。TPと隣町まで歩きます。もともとはお弁当でも買おうと歩き始めたけれど、持ち帰りしようとした店がガラガラだったので、店内で食べることに。お店のひとも「どうぞどうぞ、どこでも空いてますから」とニコニコしています。新潟のタレカツだそう。おいしい。驚いたのは、ランチの間、3人ものUber Eats君たちが受け取りに来たこと。ここに来るまでも、何人ものUber君やUberさんたちが行き交っていたっけ。普段はスーツを着ていそうなお父さんUberもいらっしゃいました。私は携帯電話を持っていないので、この仕事はできそうにないけれど。それぞれのUberリュックの横ポケットには、塩飴や、ペットボトル、ハンドタオル、ライチのお菓子などUberグッズが個性豊かに入っているのを見るのも楽しい。
帰りは公園を抜けます。ギュウギュウの居酒屋や、ピクニックしている団体さんを見つけては「密です」「密です」と小声でつぶやき合うゲームをしながら、密じゃないところを通って帰ります。
そして午後もDVD。
ゴースト・ストーリーでは、美人さんとベン・アフレックの弟が主演、美人さんは観ていて飽きないので、こういう何も起こらないような静かな映画にはピッタリです。自宅勤務でぷくぷく肥る自分の腹を嘆きながら、明日こそダイエットしよ、とか思いながら観ます。変な映画。
夜はまた「オイシーのが好き!」とうとう最終回。そう、最終回のあのシーンをTPに観せたかったんだ、また泣きます。晩ごはんはチリコンカン。あれ?チリビーンズかな?とにかく豚ひき肉と、缶詰の赤いんげん豆、トマト缶を塩で煮込んだだけのもの。ニンニクもたっぷり刻んで入れて。どっちがどうだかわからないので検索してみましょう。どちらにしても、ニンニクをたっぷり刻むのが面倒くさくなったので、思わずアマポチして、ついに、ぶんぶんチョッパーを買ってしまいます。いつ届くかな。ぶんぶん!