何だか、安らぐようなものを読みたくて買った本。
安らぎながら電車に乗ってバスに乗って出勤です。
この本の著者のインスタにあこがれて作った弁当を食べながら、
ゆっくりと弁当を食べながら、自分の中で出世への手がかりを探ってみますが、どこを探しても空っぽ。そして弁当は美味しい。夜、仕事から帰ってきたTPに「弁当どうやった?」と尋ねると、「旨かった!でも、あれやね、高菜はすごいにおいやね、ロッカー開けたら、うわーってなった」などと言うので「じゃ、次からは弁当に高菜禁止やね。了解」と答えます。せっかく昼ごはんは手作り弁当にしたのに、残業たっぷりしたので夜ごはんはセブンイレブンの弁当です。
残業→焼きそばのときはまだ氣力がある日。残業→セブンイレブンの弁当のときは氣力がゼロのとき。ただ、セブンイレブンの弁当があるお陰で、氣力は復活します。ありがたや。