TPがNetflixでしか観られない映画を観たいとか言って、シカゴ7裁判という映画を観ます。最初から最後まで、ことごとく、隅々まで面白い映画。「面白いね」「Netflix最高やね」「…Netflix」
TPが、検索して行きたいと言っている、つけ麺のつけ汁に、めんたいこをまるまる1本使っているというつけ麺屋さんへ。何それ、美味しそう!
(ねぇ、この店、高くない?すっごい高いと思う)脳内で、美味しそう!と思っていた味の方が勝っている感じがしました。店内にはたくさんの若者たち、店を出ると長蛇の列、最近の若いひとたちは本当にお金持ちだなーとか思ったりします。
池袋のアンテナショップへ。北海道。
荷物になるので買えずに我慢して帰ったものがいっぱい売られています。昆布ラーメンとか、ふりかけとか、あられや、馬油も。いくつか買って帰ります。また来たい!次はタコの一本足を買ってみたい!すぐに家に帰って昼寝します。TPは「休日の昼寝って最高」とか言っちゃって、1時間タイマーをかけています。私もつられてウトウト。
昼寝後、TPがまたNetflixでしか観られないと言う映画を観ます。住み込みの、若いお手伝いさんの物語。こんなに異国の、もしかすると移民での家政婦業を撮り続ける映画も珍しい、そして最後は泣きます。心が詰まっているときに、ポンッと栓が抜けることがあるんだ。