詫びを入れさす

喫煙所で、サイコパスと一緒になって、やだなー、やだなーと思っていたところ、上司の上司がいたので近寄って「いつも◯◯さんには本当に助けられてます。失敗しても、責めないで次からどうすれば良いか一緒に考えてくださって」と何の氣ナシに言ったところ、サイコパスは少し考える様子で「◯◯さんも月初にはそんな余裕、無いと思いますよ。…自分も、辛く当たってしまったなーって、氣にされてるんじゃないかなって心配してたんです。すみませんでした」とか言うので「ご自分でわかってらっしゃるなら、それでいいです」と答えます。

 

色々つっこみどころあるけど、ひとまず詫びを入れさしたのか。今の上司はどんなに殺氣立った月初でも態度は同じだけれど、そんなことは教えてあげない。会話の量を増やさない。お前は自分の方が間違っていることに氣づかず私を責め立てた(3回も!)んだからな。さっさと家に帰って反省して寝なさい。と心の中のニヒルな私が薄目で遠くを見ています。

 

意識しているわけではないけれど、自分でもここ数日、サイコパスから話しかけられるときに、いつものより声のボリュームを上げて、「負けないぞ!」と思いながら、強い声で、能面付けてなるべく言葉短めに対応しているように思えます。ちょっとは恐れてくれ、なめんなよ!

 

夜、父に誕生日おめでとう電話。うれしそうでした。でももう、余裕が無いことにかまけて父の日母の日も誕生日プレゼントも、しれーっと送らなくなっています。ちょっと心がチクッとします。