おじさんだらけ

朝、刻み茹で玉子マヨ乗せバゲット。今日も一日分の労働をする合間にランチを食べに、逃げ出すように、外へ。

うれしい。おじさんだらけの定食屋を見つけて、飛び込みます。

肉じゃが定食だって!おじさんだらけだと、どうしてこう安心するのだろう。今日も冷蔵庫の食材のことだけを考えながら過ごします。晩ごはんはホイコーロー。ゴボウの胡麻和え。それにしても晩ごはんが決まっているということは、大切なお楽しみがひとつ失せたような心持ちに。本当に村上春樹の小説を信じて良いのだろうかと早くも挫けそうになります。