母

朝から郵便局の速達、佐川、ヤマト、酒のカクヤス、郵便局、佐川。次から次へとピンポンが鳴ります。大分のＴＰママからは焼豚やユズ胡椒、カボス。下関のばーちゃんからは餅、黒豆煮、ちくわ。京都の叔母は生ハムを送ってくれました。他にも自分で頼んだアマゾンからの本や、正月用のビール。

シズコさん

お茶っ葉が切れたので買いに出たはずが、氣がつくと本屋へ・・・ポカポカした日差しの部屋で、読み耽りました。そして、だらだらと泣き、あぁ私の母親も私を育て辛そうだったな、周りを見渡しても絵本や童話に出てくるような「お母さん」に育てられた人は少なそうだな、などと思いながらまただらだらと泣きました。

お茶っ葉を買い忘れたと思ったら、届いた荷物に合わせて４袋も入っていました。ありがとう、ばーちゃん、ＴＰママ。お茶が好きだと知って、必ず送ってくれます。不思議と自分で産んだ人間じゃない方が、母性を表現しやすいのだろうか。こちらも受け取りやすいんだろうか？