天ぷら。ピーマンとインゲン、マッシュルーム、オクラ、それから初めての鶏天、カボチャは素揚げしました。おいしい〜 揚げたてをジャンジャンとすくって、皿に運びます。氣分は天ぷらやの親父。
少しだけ人生が動いた日。私の何てことない平凡な発言が、上司からすると社長に聞こえたらまずい!と感じたのか、無意味に別室へ促されます。その後、2時間くらい落ち込みました。上司でも、社長でも、どんな立場でも、同じ人間。こちらが卑下すれば、それだけ相手が上に立つ。恐ろしいほどの平凡な構図を、つい再現してしまったのかな?普段から小さな声で、社長に聞かれるわけないし、聞かれたところで何のダメージも無いのに、不思議な日でした。
- 作者: 山川紘矢
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2010/06/18
- メディア: 単行本
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Sちゃんに前から予約しておいて、やっと貸してくれました。わーい。輪廻とか、水を飲むように普通のことです。当たり前のことが当たり前に書かれているのが、嬉しい。魂が嘘だなんて、団塊ジュニアだけに与えられた洗脳なんですね。ハイリスク・ハイリターン、ウィン・ウィンと鼻をふくらませて言うのは誰?もうそんな悪趣味な言葉は、死語だと思いました。