アパートの階段にいた黒猫をデヂカメに撮ろうとしましたが、真っ黒。さすが黒猫、そうやすやすとは姿を現してはくれません。先日、夕方の5時過ぎに帰ろうとしてふと窓の外を見て、同僚の人に「すっかり真っ暗」とつぶやくと「本当ですね、まだ6時前なのに」とのこと。こうして日の入りが早まっていることを氣づかされることは、後からじわりと響くような嬉しさです。
今日は今日で、まだ20代の人が「このプロジェクトには俺の首がかかっているから。これは俺だと思って協力して」という言葉を選んだことに心がチカチカしました。友達なら、それほどのスターじゃなかろうもんと笑ってあげることができるのに。首をかけるほどのことは、この世にはそうそう存在しないと思っても、言葉にすることが難しい。それほどの首か!と言ってあげられる人になりたいです。
- ジャンル:そば
- 住所: 中央区日本橋室町1-8-2 日本橋末廣ビル 1F
- このお店を含むブログを見る |
- (写真提供:いおしろ)
- 御清水庵 清恵をぐるなびで見る | 三越前のそばをぐるなびで見る
- 出版社/メーカー: パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
- 発売日: 2011/09/09
- メディア: DVD
- クリック: 22回
- この商品を含むブログ (35件) を見る
誰のせいでもなく、ただ単純に会社づとめをしている自分が嘘っぽくて嫌になっちゃう時があります。出世とか役職とかを重視している人たちを、鼻で笑っている性格が、生活のための仕事という場所で摩擦を起こしているのだと分析してみたりしています。ちょっと困ったナ☆髪の毛1本の嘘っぽさも自分に与えない性質って、誰に似たんだろ?転色したいなぁ。次は何いろ?もしくは俯瞰の目線をもっと意識する?有り難いことに、今のお勤め先では女の人たちと話しているときに心がスーッと透明になって本当を取り戻すことができます。色んな女の人の本当が、たくさんの男の人の嘘を優しく包んでいるように思えます。