笑って満たされる

毎月２２日はフーフの日、歌舞伎町の映画館で２人組なら１人１０００円です。新宿へ出かけてみると、リーボックのキャンペーンをやっていました。スニーカーを履いて写真に撮ってもらうとピンクのずた袋がもらえるそう、勇氣を燃やして参加してみました。ボードにメッセージを書いて、写真に映って、参加賞でもらった濃い色の綿トート、自分で稼いだバッグだっ！と何度もＴＰに言ってみました。嬉しい。

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デビルズ・ダブル、観終わってＴＰと意見が一致しました。「久しぶりに映画らしい映画観た」悪役の悲しみも、あえて戦争シーンでヒップホップを流すことも、そして何よりひとり二役を忘れさせるような、目の前には本当に２人の人がいました。替え玉になっても魂までは売れない、描き方も今だからこそ、という映画でした。

焼肉 清江苑 SEIKO-EN SHINJUKU 新宿店

映画の後のランチ、８４０円で食後の珈琲までついて、良いお店でした。質の良いお肉、少なめだけれどまた行ってみましょう。

シンジュク ハウス

女性オーナーは、腹の底からサッパリが丸見えで良い喫茶店。サバサバした人になりたくなったら、行ってみたいお店です。帰り道に寄ってみました。オシャレすぎないところも、居心地の良さをアップしてくれます。

アバンチュールはパリで [DVD]

ホン・サンス！夕方からＤＶＤを観ました。アバンチュールはパリでしょ！とアジア人ならではのひとつ引いた感覚からグイグイと後半に向かって、男が見境無くなるのが笑えてなりません。完全に自分のセンスを手中に収めている監督、全部の作品が全部、面白いですね☆

王様ゲーム臨場

王様ゲーム、臨場。図書館で借りた本は奈津子の物語でした。本当に狭い世界の中だけが、中学生の世界なんだと教えてくれます。穴がいっぱいな小説だけど、これもひとつの真実、冒険物語です。

身体が元氣だと、心まで余裕が出て、ＴＰと何かにつけて大笑いした休日でした。この笑っているだけで満たされている感覚、忘れたくないな、でも忘れるかな、たとえ忘れてもいつでも思い出せたら良いっちゃけど。