仕事から帰ったら、間髪入れずに風呂を湧かして入ること。風呂から上がったら、晩ご飯の支度をすること。最近は自分にそう言い聞かせています。風呂に入らずに晩ご飯を食べると、お腹いっぱいで風呂に入りたくなくなる。財布の中のレシートも出すこと、食べ終わったら茶碗を洗う。たったそれだけのことが、出来ないのは何故なのでしょうか、心にわだかまりがあって、わざと仕事を溜めたりする傾向にあるな、そう氣がつきました。
- 作者: 横尾忠則
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2009/03/10
- メディア: 文庫
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映画・ヒミズを観ると、誰かを熱烈に応援したくなります。家の中を見渡してそこにいる人、TPを応援してみました。腹の底から声を出して、全面的に同意します!と手を挙げたり、猪木のように喝を入れたり。今日は職場でもっぱらの噂、ガラガラポンが本当だと確かめました。噂って大嫌い、知らない人に対して失礼だってプリプリしました。上司や経営陣を応援したい氣持ちは当然にあるのに、まるで部下は下の者のような意識は、どの世界でもプリプリです。組織とは、色んな立場の集まりなのだから、全員に平等な責任があるのです。そう確信しました。