プチ・ジョスィ会

monna88882012-03-05

パッと集まって小さな小さな女子会。飲んべえばかりです。豚ロースを大盛りの野菜でモリモリ巻いて、無口になるほどガツガツ食べて、ちゃんと2時間でおひらき、さすが月曜日は爽やかだね☆

うまい、うまい、うまい!



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仕事終わりの2時間を、一杯千円!のコーヒーを楽しみながら過ごしました。途中で半額になるというお替わりをお願いしようとするとお店のママは「ダメダメ!飲み会の前は水も飲まないわよ。あたしなんか、喉カラっからにするから。お替わりする分はまたいらして下さいね」とのこと、思いがけない母性に触れると、フッと涙ぐみそうになります。お陰で、ゆっくりとミステリーを一冊読み終わりました。


生、なお恐るべし (新潮文庫)

生、なお恐るべし (新潮文庫)

評判の良いデビュー作とのこと、映画のシナリオのような小説でした。怖いと評判?なようですが、怖くはありませんでした。


千円コーヒーのママから年齢を尋ねられたので答えると、まぁ見えない!私はこういう客商売ですから人を見る目はあるんだけど10歳は若く見えるわねと、千円分以上のおもてなし。コーヒーは絶妙な味わいでした。またホッとしたくなったら行きたいお店です。楽しい飲み会の良い氣持ちを長持ちさせたくて、タクシーに乗って帰りました。道は空いているし、距離も大したことないので安い安い、そう自分に言い聞かせながら。


スカイブルー×ホットピンク。身軽に歩くために買ってみました。テンション上がる色。ぜんざい色の、ユニクロウルトラライトダウンとピンクのエスニックずるずるガーゼスカートで歩いていると、ガラスに映るのは行商のおばちゃん。可愛いね!と声をかけてあげたくなります。