朝起きると、風邪菌の最後の悪あがき？脳が腐ったような重たさでお仕事をお休みしました。めざましテレビの占いは、がんばりすぎてダウン、無理しないでとか何とか。珍しく当たってる。自転車で病院と薬局のハシゴ、イスクラの看板パンも温かそうなシャツでバッチリ決めていました。
薬を飲んで夕方までコンコンと眠ってみると、身体の底から少し回復の兆しが湧いて出てきているのを感じました。おっ？お掃除隊、ついに抜けるか？晩ご飯は白菜とネギを蒸しゆでしてたっぷり食べる。食後のＴＰはひとりで、私の大っ嫌いな西部劇のＤＶＤを観ている。今日は５時間も昼寝したので、これから眠り薬を飲んで、温かくしてまたたっぷり眠ろう。やっぱり身体が元氣だと心が上の層に滞在できます。このところずっと能面の顔で過ごしていたなあ。もっと重たい病氣を抱えている人たちでも、心からの笑顔で微笑むことができる人たちも世の中にはたくさんいるでしょう、あたしもそんな人間になりたい。ホワッと、ニコッと。眠ってばかりの一週間で、身体がまんまるに膨れ上がって、顔は肉マン、腹は樽のようで、丘の上で転んだらコロコロと上手に転がれそうです。コロコロッ、ゴロンゴロン、カラカラ〜
