父から今年も、どの字が一番いいか選ばされるFAXが届きました。母いわく「どれでも一緒やん」とのこと、私は育ててもらった恩義で「左上か、右上」そう答えます。子供の頃、スケッチブックに得意のチューリップ姫などお絵描きしていると父が反対側から画用紙の裏面にリアルな機関車の絵など無言で描き始めるので、夢がぶち壊しと思っていたっけ。たまに学校で絵や習字の賞などをもらうと、俺は子供が賞とか取ったからっていつまでも残したくない、お前もそれでいいな、ごり押しで捨てられていました。毎年の大掃除で母はこっそり隠しておいたマンガを捨てられて、泣きながら家出したりしていました。年の瀬ですね!
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今日は9時間も眠ってのんびり出勤したところ、あら?月初だったと慌てて忙しく働き始めました。月初の嵐を忘れたのは数ヶ月ぶり。忘れるってことはこんなにも新しい感覚だったのか。今朝は、素敵な洋館であれこれ指さして何かを選んでいるいい夢をたっぷり見ました。どうせ師走なんだからお姫様のように優雅に過ごしたい、そう思いました。