とんだ災難

monna88882013-03-29

片づけて空けたところの棚に、ポトスライムたちを置きました。「ポトスライムの舟」を読んだときに買ってから、本当にどんどん増えるか試してみたところ本当に増えた。そして、丈夫。水だけで生きているだなんて。少しずつ片付く棚で。うっとり眺めていると憧れにも近い思いがフツフツと湧き上がります。

朝、『今日は金曜日。よーし、がんばるぞ!』と鏡の中の自分へニッコリと微笑んで、自分で颯爽ってこんな感じ?と思いながら家を出ると、階段の下に白い紙で包まれたものが落ちていました。何だろうと拾い上げると・・ニュッとした手触り、そしてあの香り。包みの中は犬のウンチでした。オエーッとなって投げ捨てる。階段を駆け上がり、オエオエえずきながら涙をぬぐう。手を石けんで良く洗ってしばらく休む。呼吸を整えてから、ビニールを手にはめて、鼻をつまんでオエーッと処分しました。職場でJさんが「大丈夫?顔色悪いけど」と心配してくれたので一連の顛末を話します。隣席の毒舌ガールも「とんだ災難でしたね」と同情してくれたけれど、考えてみると犬のウンチを拾うなんてことは、よくある話しでしょうか。


女子の遺伝子

女子の遺伝子

女子の遺伝子。女性として生きることに覚悟をくれる対談本です。あとがきの素晴らしいこと!


今日は突然キレて怒り出したたおじさんを見ました。あれだけキレるということは何かバカにされたと思ってのことでしょうか、でも怒鳴った後の方が、周りの人はバカだなという哀しい目で見ているようにも思えました。私も氣をつけよう。でも今日は金曜日だし、ウンもついたのできっと何かいいことがありそう、あるだろうな。楽しみだな。あ、春。開幕です。