白いシャツにこぼしたコーヒーのシミが、とっても可愛い形になっていました。足跡みたいな、ビックリマークみたいな。洋服にコーヒーがこぼれる経験は人生でまだ10回目くらい。先日は幅10センチ、長さ80センチという自己記録更新をしましたが、下を向かなければ自分では見えないので知らんぷりを決め通しました。
ホイホイ暮らし さとりのホ・オポノポノ 手放すほどに豊かになれる楽園ハワイの魔法
- 作者: マベル・カッツ,石原まどか
- 出版社/メーカー: ヒカルランド
- 発売日: 2013/04/12
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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あなたにあえてよかった。☆を頂いたご縁でアマゾンで注文したものが届いていました。家に帰って夢中になって読みます。寄せられたメッセージの数たるや。お友達たちがどれだけ彼女を好きだったか、彼女がどれほど周りの人と自分の人生を愛していたかがよーく伝わって胸が打たれます。長い人生が3日だとすると、たった1日で駆け抜けた人は風になって、その風を一番近くで長く見ていたお母さんたちが、さらに周りの人々に爽やかな風を送ってくれているんだなあ。誰もが、誰かから見守られていると感じました。
他人は鏡。己の牙城を築くためだけに攻撃的になっていると噂のOJさんがつなぎの後釜になると聞いて、あたしの上司はもう誰だかますます、さっぱりわからなくなってしまいました。今できることは自分の鏡をピカピカに磨くこと。自分が牙城を築こうとしていないか、よーく点検してみよう。
心に風を吹かせよう。攻撃的な人だって誰かから生まれた誰かの子供なのだから、憎々しく思わないで成り行きを見届けよう、そう何度も何度も言い聞かせながら自転車を漕いで帰りました。いつだって白いものは本や日常、すれ違う人のひと言で得ることができます。黒に、白を注ぎたい!メラメラ〜