スケジュール

monna88882014-06-08

マックで、窓際の席をゲットできました。特等席。外を眺めながら好き勝手にそれぞれお喋りしました。TPは「あのスケジュール表、自由時間ゼロやったね…」などとつぶやいて遠くを眺めています。今朝も父から電話が。父の友人夫婦を今度の温泉旅行(祖母の見舞いのつもりが、いつの間に!?)に誘ったとのこと。私は大好きなおじちゃん。しかしTPは初対面で知らないおじさんと男風呂に入らねばならないんだろうか?私が父に、下関の海で石拾いだけはするけんねと念押しすると、何分くらいかかるんか?どんな石か?拾うだけ拾って宅配便で送れば?と言うので、じっくり選びたいし、そんな山ほど持って帰るつもりはない、いくつか拾ったら自分のリュックで持って帰ると答えると、石やら持って帰るの面倒臭かろうもん、送れってと譲りません。あー、わかったわかったと電話を切ります。何の会話だ!


母からの電話を取るといきなり「あっははっ…あーはっはー」と笑っています。電話をかけるときに何か面白いことがあったらしい。ひとしきり笑った後で「あ〜あ。お土産はいらんよ」とのこと。何の電話!?


父は「あのスケジュールを詰めたら、石くらいは拾えそう」とスケジュール改訂&自分も石拾いに参加する感じの口ぶりで。「お前のイメージしとるのはどんな石か知らんけど、手頃な大きさの石をいくつか集めて、ビニールに入れたら漬物石として使えようもん」と言い始めます。ビニールに入れようが入れまいが私の勝手。ペーパーウェイトにしようが、飾ろうが、アイスノンにしようが好きにさせてもらいます。TPはテレビを観ながら、思い出したように「大の大人が、何の相談もなしにスケジュールを決められるって、どういうことやろう?」と薄く笑ったりしています。大丈夫大丈夫、氣にせんでいいよ、TPは好きに過ごしていいとよ!そう言って、励ましたりしています。