短時間勤務仲間?で、俺の〜・・・イタリアン!70代のIさんが席取り役でひと足先にお店へ向かってくれました。隣席のRさんと3人揃って乾杯。Iさんが頼んでくれていた前菜が両方ともサラダだったので笑います。しかしそのサラダが大成功、大きな鉢に入ったシーザーサラダと新鮮なエビと帆立の乗ったセロリサラダ。それから、子羊のローストやフォアグラの春巻き包み、ウニとキャビアのクリームスパゲティ、小柱とマッシュルームのアヒージョ、クレームブリュレ…お腹を風船のように膨らませて帰途につきます。「わしゃ、あんたたちがおったけぇ、この仕事を続けて来られたんじゃ。楽しい、楽しいのぅ」そう言われるとうっとなって目が熱〜くなります。わたしたちこそ、Iさんのお陰で楽しいと言って。心でたくさんのありがとうございますを連射。さらに有り難いことに、ご馳走してくださいました。しあわせいっぱい、いつもそっと氣を配ってくれるTS役のお陰でどれだけ救われているか、どれだけ言葉にしても足らないほどです。
- 作者: アレハンドロ・ホドロフスキー,青木健史
- 出版社/メーカー: 文遊社
- 発売日: 2012/10/25
- メディア: 単行本
- クリック: 3回
- この商品を含むブログ (2件) を見る
今日は体調もすっかり良くなったし、可愛いお客さんも来たし、難しいお仕事も少し進んだし、おいしいものだけでお腹いっぱいになったし。これからは、あらゆる年齢のおともだちが私には必要だ、100歳から2歳くらいまで、うんと幅広い年齢や性別、できれば国籍も違うおともだちが欲しい、どういうわけかそう感じる俺イタ記念日でした。チャンチャン。