来世と、来来世の分まで残業をしました。それでもなお終わらない引継地獄！家に帰ると日付が変わる直前。お、おそろしい！広いオフィスにはまだ人が何人も残っていました。あと３日。今日も何人もの人が助けてくれ、声をかけてくれ、離れ小島で具体的な引き継ぎ方法を一緒に考えてくれました。その思いがマラソンのゴール前のようにやるべきことを淡々と。金輪際、あたしはグループには所属しないし、責任感のない上の方の責任を負おうとすることはしないだろう。メラッメラメラッ！
ありがたいことに送別ランチウィークは続いて、今日は時短仲間のＳさんが誘ってくれました。お魚定食を食べながら、彼女の軽やかな働き振りについて色々と教えてもらいます。あたしもう、責任のある仕事はしないの。どんだけ責任取ったってさぁ、会社は責任取ってくんないから。だから責任取らなくていい仕事だけするって決めたの。参考になります！と頭を下げる思い。彼女は以前、大きなところでディレクションをしていたと言ってたっけ。だからこその言葉。同時に私も、自分の範囲を知ることができたのがしあわせ。意識的に自分の終わらせ方だけに集中しています。メラメラメラ〜
