おつとめ先での自分の役割について、よーく考えてみました。ノートにまとめてみると、パッと光が射したようにほどけて、何だかやれそうな氣がしてきます。これからもちゃんと悩んで、その悩んだことをほどいて行きたい。ハンズの文具売り場で、旅行用の歯磨きセット入れにちょうど良さそうなメッシュのペンケースを見つけて小躍りします。ジプロックだと水がベタベタして不潔な感じになるので、軽くて耐久性があるものを探していたのです。早速、赤い歯ブラシを入れてみるとスケスケ編みタイツみたいでセクシーになりました。ヤッターヤッター、ヤッター門
- 作者: 村上春樹
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 1993/05/01
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このところ、おっさんのような咳が止まらず(おっさんのひとたちがもし目にしていたら本当にごめんなさい)、きっと、ついに花粉の影響を感じずにはいられなくなったので、マスクの人になりました。咳、鼻水、痰、ひととおりデトックスしながらお昼ご飯を抜いてみます。私の身体に寄り添うように言ってきかせるつもりで。あたしは花粉症にはなりたくないし、あなたも嫌でしょう?ご飯を抜いてあなたたちを休ませるけん、ちゃんと嫌なものは嫌って教えて、あたしはマスクをするし、うがいもするけん、急に咳が止まらんくなったりせんで、ちゃんと教えて。そう語りかけるように。