それは悪いことですね

monna88882015-03-10

今日も、ヘルシーであろう晩ご飯、レトルトソースの肉豆腐、小松菜と卵のふんわり炒め、切り干し大根と油揚げの煮物。この頃、帰ってからのやることリストを冷蔵庫に貼って、次々とこなして行く実験をしています。帰ったらまず、風呂を沸かす。同時に洗濯機を回す。ごはんを研いでざるに上げておく。晩ご飯の準備として、野菜を洗ってバットに乗せたり、肉とか魚も必要なら塩など振ってバットにスタンバイ。そろそろ洗い終わった洗濯ものを干して、お風呂に入ればいいのですが、お相撲とか読みかけの本とかがあっていつも中断することになります。しばらく遊んでいるとTPが帰って来て、やべっとあわててお風呂に入って晩ご飯を作って食べて、たっぷりゴロゴロしてから寝る前に洗濯ものを干すことに。何かがリストを阻んでいる。何だろう?実験は続けて行きます。


こたつのうたた寝経由ベッドでぐっすり眠っていたはずなのに、足音で薄目を開けた狭間に、TPが「行ってきた」と報告を始めました。ドン君たちが帰る足音が聞こえたので部屋を訪ねてドン君いる?と呼び出したそう。まず、何度か傘が失くなったからピンクのテープを貼っていたけれど、その傘が今、ドン君たちの部屋の前にかかっていると伝えると、それは悪いことですね、と新し目の傘を返そうとしてくれたので、それはいいと断って、うちも傘が無いと困るからみんなに伝えといてね、遅くまで仕事大変だね、などと話しをした顛末を3回くらい話して倒れ込むように眠ってしまいました。こういうことは、家主に話した方がいいからと夜中過ぎまで起きていたよう。ひと仕事終えたような顔をしているような、いないような表情でした。