テレビで観て思わずアマゾンでワンクリック注文してしまった足ツボマット…こんなの買っちゃってすぐ邪魔になるじゃん!と自分のお尻をペシペシしました。でも届いたので踏み踏みしてみます。結構、平氣。それにしても今日は寒い!震えながら本屋で本を4冊買って、ホクホクで帰ります。
- 作者: さかはらあつし,上祐史浩
- 出版社/メーカー: dZERO(インプレス)
- 発売日: 2015/02/26
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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- 作者: 鶴田豊和
- 出版社/メーカー: フォレスト出版
- 発売日: 2015/02/20
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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髪の毛が伸びて山姥みたいだったので、美容院へも行きました。韓国から来た美容師さんが、最近牛骨のスープに凝っていると言うので、その作り方を根掘り葉掘り聞いているうちに、今、冷蔵庫にあるんですけど、見てみますか?と言うので見せてもらいました。あたしがスープを凝視して、ゴクッと喉を鳴らす音が聞こえたんでしょうか、ちょっと飲んでみますか?と言うので遠慮しつつマグカップ一杯、温めて出してくれました。その美味しいこと!3時間、水を替えながら血抜きをして、その後で一度沸騰させてお湯を捨てて、そこから10時間コトコトと煮込んだというスープ。コラーゲンで上唇と下唇がひっつきそう、美味しい〜、美味しい〜とあたしが感激し過ぎたからでしょうか、良かったら持って帰りますか?と保存用に袋に分けて冷凍してあったプルプルスープを、ひと袋くれたのです。遠慮しつつ両手はすでにそのスープを受け取りに行っています。ウシの膝の骨と、尻尾の骨を合わせて煮込んだそう。浮き上がってくる脂をすくいながら、最後はコラーゲンだけになるんですね、このまま味をつけずに病人に飲ませたりする、みんないっぺんに元氣になっちゃいますよとのこと。いやしんぼは、感謝感謝でスープを胸に抱いて帰りました。