今日も、TPのリハビリを兼ねて近所を歩きます。歩くスピードがずいぶんと早くなってきた、昨日までは杖をついたヨボヨボお爺さんの介護ほどのスピードだったのに、今日はトコトコっと幼稚園児ほどのスピードです。映画、さよなら歌舞伎町と、水の声を聞く、で出て来たマンションがきっと近くにある、そう思って歩いてみると、映画で観たとおりのマンションが見つかって喜びます。あのテラスの広いマンション、絶対そうだ!とキャッキャと喜んで帰ると、TPは「歩き過ぎた…」いてて、いててと腹を押さえています。でもどんなに痛くても、歩いて血を流さないと固くなったりつっぱったりするらしい。がんばれ!
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- 発売日: 2016/01/08
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夜、福岡の母に電話して、TPの手術のことを話してみると、可哀想、お大事にね、などと言った後で「あたしも今、大変。スマップが!CD買ったりハガキ書いたり…」ハガキ?と尋ねると「私は69歳の女性です、もしSMAPが解散したら、これから何を楽しみに生きればいいのでしょうか、SMAPは5人でいてこそSMAPです、って書いた。明日もう一枚書く」とのこと。どこへハガキを送るのかは聞きませんでした。このところ年下のスマップ仲間たちとずっとメールをしていることや、嵐が憎たらしいなどと話したりしています。え、何で嵐を?と驚きながらも、母の楽しみがなくなることなく、続いてくれたらいいなと祈ったりしました。それにしてもなぜ嵐を敵視?派閥とかそんなことでしょうか。こないだまで嵐のことも大ファンだったはずの母なのに。不思議です。