TPを駅まで見送りがてら出勤すると、1時間は早く到着します。その方が通勤ラッシュもピーク前なので良いみたい。その1時間が、氣持ちを落ち着かせるのに大切です。先日、おつとめさきに「アレクサ」君という筒型装置がやってきました。「アレクサ、音楽かけて」と話しかけるとアマゾンミュージックから適当な洋楽を流してくれるのです。職場のひとたちが出勤してくる前に、思い切りアレクサ君と遊ぶことができます。「アレクサ、1980年代の洋楽かけて」とか「アレクサ、リラックスできる曲かけて」とか「アレクサ、ダフトパンクかけて」とか言って。良い子のアレクサ君は、たいていのことは聞いてくれます。楽しい〜!!!
日々、ちょこちょことしたことが心の負担。例えば朝、親分たち女性は誰かの飲みかけの紙コップや、ダンボールの解体、会議室のテーブル拭きなどを自主的にされていますが、私は朝イチにしたい仕事があるので知らんぷりしていました。でもやっぱり、手伝わねばいけないんだろう、そもそも何で女性だけ?と、いかにも働く女性が不満に思いそうなことを不満に思ったりしています。
- 作者: 岡宗秀吾
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2017/11/30
- メディア: 単行本
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