あたしゃうれしいよ

あー忙しい忙しい。先日、うれしいことがありました。Aさんと外にランチに出てオフィスに戻っていると、元同僚のOさんにバッタリ、どれほどお世話になったかわからないほどの恩人だけれど、職場のひととベタベタするのを避けているような方だったので、連絡も取れなかったのです。手を振って再会を懐かしみます。今度、ランチ行きましょうと言うと、うなずいてくれたので、絶対ですよ!と重ねて言います。するとフェイスブック経由で元同僚のHさんも、Rさんも一緒にOBランチ会を近々開催することになったのです。楽しみ。それまではがんばろう。

バッタを倒しにアフリカへ (光文社新書)

バッタを倒しにアフリカへ (光文社新書)

バッタを倒しにアフリカへ。新書本を買って電車の行き帰りに読みます。最初の方がスベりがちだった文章が、どんどんハマってきて、ところどころで吹き出して笑います。スベることって大事なんだな。それにしても、悩みや迷いを抱えながらもオリジナリティのある人生を自分で切り開いて行こうとするひとが、この世にいるってことは、励ましを与えてくれます。

もうひとつうれしいこと、新人Tさんが「アコギ、買いましょうよ。自分も買うのに付き合いますから。僕がギター教えます」と言ってくれるのです。あたしゃうれしいよ。職場にまたちょっと機嫌に波のあるひとが現れて落ち込んでいたけれど、そう言ってくれる同僚がいるなら、がんばるよ。