うふうふランチ

今日もメガネ。紫外線もカットしてくれるので、グラサン代わりに使って出勤です。しかも、普段からまぶしくて仕方なかった電車の蛍光灯も、光が抑えられてうれしい。同僚のひとたちは、メガネにしたんですねなどと誰ひとり言いません。私もひとのメガネに全く引っかかりがなかったのだから、そういうものなんだな、それとも老眼鏡だと思われて、遠慮しているのかな?結論として、ひとはそれほど他人のメガネに興味はない。

学校に行きたくない君へ

学校に行きたくない君へ

学校に行きたくない君へ。本屋で買って大切に読みました。全国不登校新聞社という団体で、自身が不登校のひと、不登校だったひと、周りのひとたちがインタビュアー、この本には外れものが大事にした方がいい心得がギュウギュウに詰まっています。外れものバンザイ!

新しいひとである仕事を任されていたひとが、その仕事が嫌だと言っているとひとづてに聞きました。最初からその仕事をしたくないと言っていたのを知っていたので、あの方に任せて本当に大丈夫なんですか?と何度も、何人にも確認したのに、引き継ぎも終わったのに何故いまさら?と軽く落ち込みます。本人にも軽く確かめてみると、のれんに腕押し。モヤっとします。

お昼、Aさんがランチに誘ってくれました。ハンバーグランチ、その美味しさが血管を駆け巡ります。ひとつじゃ足りなかったので、晩ごはんもハンバーグ。私は3個、TPは4個です。Aさんは少し理不尽な目に合っていてもいつも笑顔で、誰のことも悪く言わないので本人にも、そのところがすごいと思っていると言ってみたところ、意識的にひとのせいにしないようにしている、変えられない他人のことをあれこれ言うのは大嫌いだから、自分ができることだけに集中するようにしていると教えてくれます。すてき。お返しに?私のことを、どんなに忙しそうなときでも、質問したら優しく丁寧に答えてくれるからうれしいと褒め返してくれます。褒め合って、うふうふランチです。たまにはいいでしょう?