We will We will rock you!

昨日の夜、早く寝たので朝、早く起きました。TPは今年最後の連休。残業まみれで本当にご苦労さま。本日のTPプランは、渋谷に映画を観に行くこと、ランチはシュシュ渡辺でハンバーグを食べること、だそう。よっしゃ、行こう!

映画の座席を取って、近くのエクセシオールカフェでモーニング。

ボヘミアン・ラプソディ(オリジナル・サウンドトラック)

ボヘミアン・ラプソディ(オリジナル・サウンドトラック)

ボヘミアン・ラプソディ。職場でも話題になっていた映画、なぜこんなに流行っているのかを知りたくて。そして、音楽をたっぷり聞きたくて。ファーストシーンが流れた瞬間から、フレディ役の男の子の醸し出す、壮絶な孤独、孤高な感じに胸を鷲掴みにされて、心が震え続けます。曲を作るときの工程をミュージカル風に描くなど工夫たっぷり、たまらない!ラストなど、すすり上げて泣いて、ご近所の席のひとたちとも一緒に泣いて、泣いて泣いて、帰りにサントラ買って帰ろう、そう思いました。


シュシュ渡辺は、今日も最高です。

新しくできていたビルを冷やかして。ツタヤへ。We will We will rock you!頭の中で音楽を再生しながら、ボヘミアン・ラプソディのサントラを買います。

雨が降ってきたので、また電車に乗って帰ります。ライナーノーツを読んでいると、映画の最初に出る20世紀フォックスの曲、パッパカパー、パパパパパパパッパカパカパパー、をQueenのドラムのひととギターのひとが演奏していると書いてあってびっくり、そしてまさかの前身バンドのひとも参加していて。あ〜、もう1回観たい、もう1回観たい。家に帰って、サントラを流しながら歌詞カードを見て歌いながら、たっぷりお昼寝しました。いい休日。

いつか、まだCSを契約していた頃、オーディション番組、アメリカン・アイドルで私とTPが熱烈に応援していたアダム・ランバートの入ったクィーンのライブにも行ってみたいという夢ができました。