ミクロの世界

福岡から荷物が届きました。おととい「風邪とかひいてませんかー、今日、お米とお菓子を送りました」とメールをもらっていましたが大分のお義父さんのことを何と伝えて良いのかわからず返事をしていませんでした。米(友人が送ってくれるものを横流ししているよう)と大量の菓子が届いたので一応「荷物届いたよ、ありがとう、それより大分のお義父さんが脳梗塞で入院しました、意識もあって会話もできるようです、また経過がわかったら連絡します」と返信します。

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何だこりゃ。大量のお菓子。夜、父から電話。母ちゃんから、大分のお義父さんが入院したって聞いたけんとのこと。思えば両親がふたりずつ、4人とも健在なことは奇跡に近いことかも知れません。母は今日は夜勤のおしごとだそう。あの年で働ける職場があることは有り難いことです。辞めたい辞めたい言っているけれど。

 モリのいる場所。楽しみに録画して観ている深夜ドラマを撮った監督の映画だそう。DVDで観ました。自分をどこまでも小さくして、見える世界をどこまでも大きくすれば、ミクロからの世界は巨大になって、同じ庭でも世界旅行かのような発見が続くのか、何十年も。その新しい感覚を得られる映画でした。ラストシーンの、日当たりの角度がおかしいのでは?と氣になったこと以外は、本当にいい映画だった、デフォルメも、ギャグもサラッと決まっていて、観てよかったと思う映画でした。

 

 ブラックパンサー。続けてDVDを観ます。メディスンの力と科学の力の境界線が曖昧!とにかく、主要キャストが全員黒人のひとたちだということが売りだそう、攻撃用ツールのデザインの格好良さが、ストーリーの驚くほどの凡庸さをカバーしようとしていました。ビュンビュンッ。