不思議でならない

今日も、ネットでの朝礼に始まり、帰りの会に終わる、その間のギュウギュウギュウお仕事。TPいわく、私は普段からたいていのことを、20%くらいの達成率で「極めた!」「天才」「だいたいわかったわ」などと良い氣分になっているっぽいのですが、どうして仕事に関してだけは、肩に力が入りすぎるのだろう?不思議でなりません。生まれて1〜2年経った頃から、人生を悟ったような氣がしていたし、学校に通っていてもぐうぐう居眠りし続けたり、自由にお休みをもらったりしていたのに、どうして今、なぜ私は、仕事への責任感満々で、あれこれとギュウギュウギュウになるのでしょう?就職活動をしたことが無いから、その分、仕事にすがっているのか?それとも根が真面目なのか、もしくはお金をもらって働いているという状況にひれ伏しているのか。はっきり言ってここ10年ほどの不思議。毎日、力を抜いてふわ~っと仕事したいのに、仕事となるとギューッとなります。不思議でなりません。本当に不思議。これすら、傍目から見たら、20%くらいの達成感かも知れませんが、それは他人から見た印象なのでわかりません。自分としては、200%くらいの、ギュウギュウギュウ感です。

 

それはさておき、今晩もお楽しみの山田太一劇場。「丘の上の向日葵」で盛大に泣きます。晩ごはんはチャプチェ。TPに「晩ごはん何が食べたい?」と聞くと、「久しぶりにチャプチェとかどう?」とか遠慮がちに言っていたので。盛大に作って、作りすぎて、山のようなチャプチェが出来上がります。そして、味がぼんやり。たっぷりお醤油やらお砂糖やらを使ったのに、大量に作ると味がぼんやりするのでしょうか?何もかも、不思議でなりません。