旭川の、三浦綾子記念文学館で買った本を読み終えます。これまでのエッセイを集めたものだけれど、それだからこそ凝縮された何かがあります。表紙が美しい本。エロスと現実と。
土曜日。ほんの少し長めの有給休暇をもらった後で、あれ?とカレンダーを見て指を折ってみると何と!来週月曜日までお休み。ということは、あと3日もお休みがある。ということは、私は一体何連休?と思うと少しゾーッとしたので指を折るのを止めます。
そして、夜はお楽しみの日本シリーズです。晩ごはんには、突然食べたくなった鶏手羽と大根のポトフ、アサリも入れて旨味たっぷりです。激ウマ〜
あぁ、ホークス強い。強い。ただ強いだけじゃないことは、万年Bクラスで王監督が生卵を投げつけられる前から応援していたひとたちにとっては、負けを知っていて、記録的な負けの連続のその先の、そのまま負け続けて終わるんじゃない、負けていても投げ出さないことを教えてくれたホークス。負けて終わった年でも、次の年、その次の年に打って守って勝ってきたホークス。チーム内の競争も涙なしでは見られないホークス。だから、日本シリーズで1勝したっていいじゃない、そう思います。