いろんな事情が重なって、本人の意向もあり、でも悔しそうに退職を決めたひとがいて、個別で挨拶してもらっているうちにこちらまで悔しくなって、お互いになぐさめあって何度か大笑いします。それでも悔しさが身体に残っているものだから、スーパーに行って寿司を買ってきてやります。要は雇い主のもんだい。これからは悔しいことがあったらその場でパソコンを閉じて寿司を買いに行ってやろう、そう思うほど寿司は効果バツグンだと思った。寿司、最強。
おや?今度はアマゾンから粉ミキサーが届きました。さてはテンション上がってアマポチシたやつがいるな?誰だ?早速、家中のいりこや昆布を粉々にします。これさえあれば、豚汁だって、味噌汁だって鍋物だって、みんなみんな簡単にできるんだ友達なんだ。
夜DVD。阪本順治監督のなかでもベスト3には入るでしょう、この上品な遊び。一度もひとを打ったことのない殺し屋と、彼に関わるひとたちの物語。上質なものを観て、何度も吹き出して笑います。