朝の９時に母から電話。「湯布院に来たんよ」どうやら何年も前に湯布院で買ったお地蔵さんの焼き物？に、なくなった朱肉を「探して」と頼んだら翌日、箸置きを入れていた箱から出てきたと大騒ぎして「お父さんも、このお地蔵さんのこと信頼しとったもん。絶対出てくるって」と大興奮の大笑いでしたが、それを我が家にも買いたいとひとりで車で再訪したらしい。「定休日ー！」と言うので「よかったやん、またおいでってことやない？」と会話。数分後に小さい声で「あんたんちの、住所何やったっけ」と再び電話。どうやら大きい声で定休日と電話していたので、お地蔵さん屋さんが声を聞いて、店を開けてくれたそう。作る数が限られているので、次に作ったら配送してくれるらしい。そんなことよりも、今日は定休日ですが、とにかく新システムの導入が追いついていないからギューッっとサービスしごと。やればやるだけ、詳しくなるから自分のためと言い聞かせつつ。
晩ごはんはＹちゃんが送ってくれたレトルトカレー、ＴＰはあいがけにして、その美味しいこと！Ｙパパの四十九日の返礼品なのにこんなに喜んじゃいけない、でも、ＹパパはＹちゃんの高校生のときの通学を心配して絶対に白い自転車を買えと言った方だから、きっと、そっと今も見守っていてくれることでしょう。実際に高校生のころ、自転車事故で亡くなった同級生がいたので、自転車を買うなら絶対に明るい色ということだけはいつも、心に残っています。ありがとうございます。
