さすがの平野啓一郎まつりも、この本は、手強いったらないわ。
最初はものがたりが上下で別々に進行しているし、そのうちに読めない空白もでてくるし、一体誰のことかわからなくなるし、凝りに凝って、誰もいない孤独な場所にポンと投げられるような気分。
月初ギュウギュウで余裕がないときには何も考えずに唐揚げ弁当一択です。TPは朝、絶望と言う名の電車に乗って、クタクタになって帰ってきて、お風呂に入って焼き焼売を食べて、ルーティンをこなしています。
「アリ・ウォンのオメデタ人生?!」をネトフリで観て、大笑いしながら感激します。その的の射方に。BEEFの女優さんです。