闇の映画の日

上司や社長にも、小豆枕を渡しました。というのも、周りの人に渡しているのを見て、寂しく思っていたらいけない、と考えて。(本当は迷惑だったりして)


さて、今日は映画の日。「S&CITY」に時間が合わず、「闇の子供たち」を観ました。

闇の子供たち

闇の子供たち

2年ほど前、この本を読んでどれほどの重さで本の世界が迫ってきたか。絶対に子供は大人の意のまま、欲望のままに扱われてはいけない、ということが明確にわかります。映画は、意味不明なシーンがあちこちにあって、変なオチもついていて、モヤモヤしたし、閉じた印象でした。が、メッセージは大きく、誰にでもお勧めしたい作品です。


もう、手元の小豆が底をついたので、淋しい。思いきって、業務用30キロを頼みたい。小豆を触る感覚、袋に入れた重み、ちょっとした快感です。