朝、嬉しいニュースを聞きました。○さんに子供が!!!いつも二人で、この年になって授からない切なさを分け合っていましたが、本当に良かった。これまでの職場での苦労もふっ飛ぶ、大きな大きな一日でした。空から舞い降りた命に、握手したい氣分。まだまだ実感がわかないけれど、待ち望んでいた人、ようこそ。心の中で話しかけて、すっかり友達氣分です。帰り道、同じ思いを受けてみんながこの世に生まれて来たんだ、生きている人も、死んでいる人も、大切にしよう、そう思いました。なぜって、明日、父が上京するからです。たまたま私の父として生きている人も、どこからかやって来た命なんだ・・・父は新しい職場の下見に、どうしても私に付き合えと言います。職場の方とのランチも・・・一度は断ったものの、頼み方が巧妙で「新しく住むところを見にきてくれんや?」と切なく頼むものだから、明後日のお休みを使って行ってきます。父の職場へ娘が訪ねるって、私の中には無い発想ですが、どうなんだろう?
- 作者: やきもの愛好会
- 出版社/メーカー: ナツメ社
- 発売日: 2008/11/21
- メディア: 単行本
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