夜の木蓮

仕事帰りにギンレイです。まっっったく観るつもりの無かった映画で、驚くほどの手応えのような熱い思いをもらいました！

宮廷画家ゴヤは見た [DVD]

http://www.goya-mita.com/flash.html
原題はゴヤ・ゴーストだそうです。史実に基づいているかどうかはどうでもいい。ポスターがあまりにも平凡ですが、ちょっとした心地良い変態感覚、可愛い可愛い映画、時代によって異なる立場。
ますます驚いたことに！！ミロス・フォアマンは、な、何とナタリー・ポートマンを知らなかったそうです。ゴヤの絵に似ていたのでキャスティングしようと思ったそう・・・「カッコーの巣の上で」は高校の時に政治経済の先生が授業をつぶして、何時間もかけて少しずつ見せてくれました。しかも日にちが開いたからと、何回か最初から流して・・・「ラリー・フリント」の人間の描き方、独特さがあたしは好きです、この監督。

夜の木蓮、お隣の庭を激写です。
夜が似合います。