父方の祖母より手紙。また自分の体調がいかに悪いかを書き連ねて、最後に地震のお見舞いが書かれていました。この文字をちゃんと読めるのは、親戚の中では私だけだと自負しています。それから、祖母の長い長い長い話しを聞けるのも、私だけ。皆で集まるとそれがよくわかります。誰もが風呂などに逃げ、いつも私と祖母だけが2人になる。父などは電話があると受話器を置いて、しばらくしてからまた耳に当てるそう。ププッ、この長い話しの先の面白さを、皆知らないんだから!祖母の感性、まるで自分がデビ夫人かのように振る舞い、老人マンションでも周りの人を「私よりランクが上じゃわぁ。何度も同じ話しを繰り返す人もおるし、何回言っても覚えられん人もいるのよー。なるほどなぁ、ボケが入るとこんな風になるのねってビックリ」だそうです。
今日からTPパパからの指令、ユーキャンの太平洋戦争シリーズDVDを観始めました。こんな時に戦争ものなんて誰が観たいか!とTPと大笑い。とはいえ返す日も決められているので、まずは第1巻から。観てみるとこんな時だからこそ、政府や諸外国との関係を歴史的に受け止めることができる、深々とした良いDVDでした。
職場でもずーっと揺れ続けていたし、家にいてもずーっと揺れ続け。11時頃から、いつの間にか昼寝をしていました。起きたら夕方の5時。風呂に入ってカレーを作って、10時になるとまた眠たくなったので眠りました。どれだけ眠れるんだろう。面白い。