敬意を払う

monna88882011-05-18

今日がおやすみで良かった〜、だるくてだるくて、一日ゴロゴロしていました。というのも、婦人科系の持病自体が先生曰く自分にストレスを与えているんじゃないかな?とのこと。看護婦さんも最近どうですか?お疲れじゃないですか?と言うので、だんだんとそんな氣になって来ます。週4日で一日6時間労働なのに?ちょいちょい残業したり、仕事で失敗しないように緊張したりすること、人のことにまで首を突っ込んで心配すること、きっとそういう氣苦労がどこかにたまっていたのか!?自分では氣づかなかったけど!と思うと、だるくなって来ました。だるくなるままに任せて過ごしました。持病克服のためには、基礎体温をつけなさいと言われて、早速ベッド脇にセットします。弟のお嫁さんがくれたお菓子の箱がピッタリ。さ、明日から忘れずに計れるかどうか。


夕方、返却し忘れの本を返しに図書館へ歩く道で、もしこのまま病氣が治って、もし子どもが我が家にやって来てくれたとして、私はきっとPTA役員に選ばれるんじゃないかと恐ろしくなって来ました。若いママたちや古株のママたちをまとめられるかしら!?いつもクラス替え直後は学級委員に推薦されるけれど、あまりの頼りなさに次回からは絶対に選ばれないという運命。それでも今回の持病悪化は、心のどこかで子どもが来てくれたらなぁという期待が顔を出したのかも知れないな、などと考えました。前は喉から手が出るほど子どもが欲しかったけれど、今は本当にどちらでもいい、ようやくその境地にたどり着けた自分がエラい!と思います。どこでどう暮らそうが、何をしてようが、どんな性格であろうが、全部の人間に敬意を払いたいものです。