腰のツボ

ご近所に、新しい住人が増えました。ボロ犬ワンコのお隣りの家に。すでに成犬なので、きっと何らかの事情があって引き取られてきた犬。散歩の途中でもガッツがあるのか、すれ違うおじいさんに飛びかかって行ったりしています。しかし大人しい時は猫のようにゆったり。先生、そう呼ばせてもらいたい風格です。

もう切るわ

もう切るわ。図書館で借りました。書店店主の主人だった人との、生活をふわふわと描いてあります。前に読んだときに持て余した感覚が、同じように持て余してしまいます。

ひどい感じ―父・井上光晴

ひどい感じ―父・井上光晴。先の小説とリンクして、嘘のある日常を父が死んで初めて嘘だと認めることができた第一歩がありました。わかるなー、と思いながら読みました。

ＴＰが、腰が痛いと言い続けて３日。立ち上がるのも辛そう。なので、足の甲の人差し指と薬指のケンのところをグリグリと足ツボ押ししてみました。痛い痛いと大騒ぎするので、まじ四の字固めで。嘘で「冷蔵庫にいいものあるかもよー」と言ってみると、ホイホイ歩いて取りに行っているではありませんか。さては、足ツボ効いたな、そう思いました。それだけでは可哀想なので、アイスでも買ってきてあげるつもりです。