父から荷物が届きました。「片付けしよったらお前の日記みたいなのやら、いろいろ出てきたけん、送るわ」とのこと。思春期の日記とかヤダーと思っていたところ、届いたものは弟のつけていた日記でした。悪筆で読めないから良かった、兄弟の日記など読みたくないのです。それ以外にも中学生のときに買った忍者の人形とか、小学校のときに彫った木の皿とか、修学旅行の文集とかが続々出てきて、うへっとなります。忍者人形だけは飾って、あとはこれから整理が必要そうです。弟に日記を送り返したらきっと、ちょっと嫌だろうな！大丈夫、読んでないし読みたくもないから、そう伝えましょう。
自分が好きになるチャンスづくり―自立する女性へのベストメッセージ!
- 作者: 木全ミツ
- 出版社/メーカー: たちばな出版
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明け方、パチッと目が覚めて朝まで眠れませんでした。私はどうして眠れないんだろう？ずっと下らないことばかりが頭の中をよぎっては消え、よぎってはつるりと逃げて、またやってくる夜から朝にかけての時間、完全に孤独です。明日は午前休をもらいたかったのに、言い出せなかった。だからその分たっぷり働いて、今度の水曜日の定休日にはぜったい、ぜったい、ネジャンタン食べに行こう、そう思いながら明け方にようやくウトウト、ウト、ウト…
