油とお塩とお醤油のドレッシング、晩ご飯の冷しゃぶサラダにかけて食べました。そして、やっぱり出たー!心が塞いだ後に必ず来る、大風邪引いたー!お仕事の途中で喉からアゴ、エラの部分を通って耳がだんだんと聞こえづらくなって、脳みその方、顔の表面が熱々になって、最後は意識が遠くなります。「あの、風邪の菌が入って、ここを通っていて…明日、もし悪くなったら自宅勤務でもいいですか?絶対に風邪は引きたくないんですけど」などと言って、山積みで散らかっているお仕事を何とか整理せねばと申し出てみると、職場の人たちは快く承認してくれ、無理しないでなどと励ましてくれます。軽く涙。
山田太一 ---テレビから聴こえたアフォリズム (文藝別冊/KAWADE夢ムック)
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 2013/05/27
- メディア: ムック
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夜になると熱が上がって、ようやく寝付いても老人の咳で目が覚めます。咳で目が覚めることは、人生の中でもベスト10に入るくらい、嫌なことです。テレビでは家が流された方たちもたくさんいるのに。しくしく。