見知らぬ知り合い

monna88882016-04-01

こつこつとおしごとをすすめて帰りの電車に揺られても、晩ごはんのメニューが何も思い浮かばなくなっていました。困ったときの焼きそばかなと思っていましたが、つい禁断のお弁当用肉団子に手を出してしまい、ピリ辛に軽く煮ておいしい一品に。作りおきって向いていないのかな?

慟哭の谷 北海道三毛別・史上最悪のヒグマ襲撃事件。文庫100冊の本でチラッと触れられていた面白そうな本を、図書館で借りて読みました。ヒグマの恐ろしいこと!人間をむさぼり食う様子の描写は、恐ろし過ぎて本を落としそうになります。構成が不思議な本、何だかよくわからない告白文みたいなところがあってポケッとしました。

近所のコンビニで少し氣が重いことがあります。何週間か前に、店員さんのひとりが「おひさしぶりです!」と突然に言ってきたのですが、見たことも接したこともない人。きょとんとしてその日は終わったけれど、次に行ったときに「今日はバッグ持ってきてないんですね」と言われて、いつも私がエコバッグを持ってきていることを知っている様子。また次に行くと「あ、どうも!」なんてすっかり知り合いの感じで声をかけてくれますが、一体この人は誰なんだろう?何度も声をかけられていると、だんだんと本当に知り合いだったような氣がしてきました。